エアコンクリーニングはモーターと基盤に水を付けなければ心配ない！
エアコンクリーニングを自分でするときにはモーターと基盤の部分には注意をしましょう。モーターと基盤の部分は衝撃などに弱く、特に水気は厳禁です。水がかかってしまうと通電不良を起こしたり、錆が生まれてきて、しばらくすると動かない状態になります。モーターと基盤につながっている配線部分も重要で、特に金属がむき出しになっている部分は注意をしましょう。 クリーニングをするときのポイントは、モーターの部分や基盤の部分は水などが付かないようにビニルシートなどを利用して覆いをしてから掃除をスタートすることです。1つ1つをきれいに覆っていなくても全体をカバーすることで十分です。また、モーターの部分や配電の周りを掃除するときには乾いた布やほこり取りなどをつかってふき取る程度にしましょう。モーターや配電盤の清掃が必要な場合には、専門業者に依頼するのが安心です。
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